和歌山市議会 2018-09-20 09月20日-05号
その後、台湾政府の頼清徳(ライ・チンダー)行政院長からは、台湾も日本も地震の多い地域であり、震災被害の際にはお互いに助け合ってきました。地震によって友情が目に見え、友好関係が深まってきたと言っても過言ではありません。また、昨年の日台間の民間交流は600件以上あり、意見交換も盛んに行われ、今後ますます友好関係が深まるでしょう。
その後、台湾政府の頼清徳(ライ・チンダー)行政院長からは、台湾も日本も地震の多い地域であり、震災被害の際にはお互いに助け合ってきました。地震によって友情が目に見え、友好関係が深まってきたと言っても過言ではありません。また、昨年の日台間の民間交流は600件以上あり、意見交換も盛んに行われ、今後ますます友好関係が深まるでしょう。
会場には、昨日の晩さん会に引き続き、鍾永豐(チョン・ヨンフン)台北市文化局長を初め、4年前から交流活動をともにし、今や親交もすっかり密になった李麗珠(リー・リーツー)文化局副局長のほか、台北駐大阪経済文化弁事処長として日本におられるときから長年親交があり、現在は台湾政府外交部主任秘書でいらっしゃる蔡明耀(サイ・メイヨウ)氏も駆けつけていただき、今やすっかり顔なじみとなった皆さんと交流、意見交換が行われました
まず、今回の主たる目的は、台湾政府に対しまして、去年、皆さんに御協力いただきました日台交流サミットin和歌山市の成功へのお礼、御協力へのお礼と、また、本年行われる予定であります熊本市のサミットへの協力の依頼、これが一番の目的でありました。
新北市は、2010年12月25日、台湾行政院--国家の最高行政機関であります--いわゆる内閣の査定を受けて、正式に台湾政府の直轄市となり、人口390万人、面積2,052平方キロメートル、29の行政区を12の選挙区に割り振り、66名の議員定数で、任期は4年とし、議会の運営では、定期会と臨時会があって、定期会における議案審査の流れは、市政府提案、議員提案及び市民の嘆願、請願書を程序委員会--本市では議会運営委員会